3年熟成　薬よもぎ茶

薬ヨモギとは

キク科に属するヨモギは韓国に数十種自生しており、そのほとんどが食用と薬用として使用することができます。
その中でも良い成分を多く含んだ江華島特産『江華ヨモギ』が有名です。
江華島は汚染のない地域で、海洋性気候・排水性の高い土壌などヨモギ栽培に最適な条件を備えておいます。
江華島に自生するヨモギの中でも、『サジャバル（獅子足）ヨモギ』と『サジュアリヨモギ』の2種類だけが『江華ヨモギ』と呼ばれます。
江華ヨモギは、その品質の良さから『薬ヨモギ』と呼ばれています。

江華ヨモギの特長

性質は苦くて温かく、 濃いクロロフィル、ユーパフォリン、チネオールなどの成分と独特の香りを持ち、ビタミンAとビタミンCの宝庫 で、季節の変わり目の食品として注目されています。
この他にも 植物性繊維、カリウムや鉄分など良質のミネラルが多く含まれている優れたアルカリ性食品 で、私たちの体に良い役割を果たします。
旧暦の端午の頃に収穫し、海風の当たる日陰で3年以上熟成させるため、濃いヨモギの香り（ミントの香りに似ている）が出るのが特長です。

江華ヨモギの栽培地

西海岸の潮風ときれいな空気と水がある江華島

• 江華島は汚染されておらず、ヨモギ栽培に適した花崗岩系の土を持っています。
• 塩基が混じった海風と海から立ち上る海霧を受けて育ち、品質が優れています。
• 江華郡で直接品種管理をしており、信頼できます。